今回は下関競艇場で10月20日から初の開催、ミッドナイトボートレースについて出場選手の発表があったからまとめてみたぜ。
ちなみに開催名は『トランスワードトロフィー2021』。
ミッドナイトボートレースは、10月20日の下関競艇場での開催を皮切りに、12月に大村競艇場、1月に若松競艇場で開催されていくぞ。
今までのナイターレースでは、15時頃からスタート展示が始まって、21時までには最終サールが終了する形だった。
だけど、ミッドナイトボートレースが開催されることによって、さらに遅い時間までボートレースを楽しむことができるな。
それじゃあ、今回は10月20日初の開催を控える、下関競艇場の出場選手についてみていこう。
そもそも「ミッドナイトボートレース」とは?
まずは「ミッドナイトボートレース」がどんなものか知らない人も多いと思うから、簡単に解説していくぞ。
ミッドナイトボートレースとは、第1レースのスタート展示が17時に始まり、最終第12レースの発売締め切りが22時頃の、夜遅い時間まで開催される無観客レースのことだ。
いわば、ナイターレースのよりも遅い時間で開催されるレースのことだな。
業界初開催とされる下関競艇場でのミッドナイトボートレースは、10月20日から10月25日までの6日間にわたり開催される。
第1レースのスタート展示は17:00、第12レースの発売締切は21:54と発表があったぞ。

ちなみに、ミッドナイトボートレースについては以前まとめた記事があるから、そっちもあわせてチェックしてみてくれ!


【初開催】下関競艇場で開催されるミッドナイトボートレースの出場選手一覧
10月20日から開催されるミッドナイトボートレース『トランスワードトロフィー2021』。
ミッドナイトボートレース初開催で、下関競艇場を走る出場選手は下記の通りだ。
登番 | 選手名 | 年齢 | 支部 | 級別 |
---|---|---|---|---|
3024 | 西島 義則 | 59 | 広島 | A1 |
3153 | 前川 竜次 | 57 | 佐賀 | B1 |
3233 | 小畑 実成 | 54 | 岡山 | A2 |
3307 | 上瀧 和則 | 53 | 佐賀 | A2 |
3319 | 山崎 義明 | 54 | 埼玉 | A2 |
3422 | 服部 幸男 | 50 | 静岡 | A1 |
3427 | 大賀 広幸 | 54 | 山口 | A2 |
3499 | 市川 哲也 | 52 | 広島 | A1 |
3558 | 山本 浩次 | 48 | 岡山 | B1 |
3629 | 浅見 昌克 | 51 | 埼玉 | A2 |
3711 | 江本 真治 | 47 | 山口 | A2 |
3769 | 佐竹 恒彦 | 48 | 滋賀 | A2 |
3871 | 池田 紫乃 | 45 | 長崎 | B1 |
3961 | 谷村 一哉 | 42 | 山口 | A1 |
3989 | 熊本 英一 | 43 | 佐賀 | B1 |
4012 | 中村 有裕 | 42 | 滋賀 | A2 |
4014 | 片岡 恵里 | 41 | 山口 | B1 |
4045 | 佐々木 裕美 | 41 | 山口 | A2 |
4063 | 市橋 卓士 | 42 | 徳島 | A1 |
4064 | 原田 篤志 | 41 | 山口 | A1 |
4190 | 長嶋 万記 | 40 | 静岡 | A1 |
4259 | 真庭 明志 | 37 | 長崎 | A2 |
4263 | 武重 雄介 | 37 | 山口 | B1 |
4383 | 竹田 吉行 | 36 | 徳島 | B1 |
4521 | 小池 公生 | 34 | 福岡 | A2 |
4536 | 喜井 つかさ | 31 | 岡山 | B2 |
4547 | 中田 竜太 | 33 | 埼玉 | A1 |
4611 | 今井 美亜 | 31 | 福井 | B1 |
4677 | 片橋 幸貴 | 33 | 滋賀 | A2 |
4720 | 西澤 日花里 | 27 | 長崎 | B2 |
4727 | 安部 慎一 | 34 | 福岡 | B1 |
4740 | 齋藤 達希 | 29 | 静岡 | B1 |
4817 | 渡邉 翼 | 30 | 山口 | B1 |
4831 | 羽野 直也 | 26 | 福岡 | A1 |
4907 | 小池 修平 | 26 | 大阪 | A1 |
4977 | 馬野 耀 | 27 | 大阪 | B1 |
4985 | 井本 昌也 | 24 | 山口 | B1 |
5000 | 岡本 翔太郎 | 27 | 山口 | B1 |
5027 | 重冨 勇哉 | 24 | 山口 | B1 |
5049 | 松井 友汰 | 26 | 大阪 | B1 |
5053 | 山口 広樹 | 25 | 福岡 | B1 |
5055 | 眞鳥 章太 | 25 | 長崎 | B1 |
5086 | 本村 大 | 22 | 長崎 | B1 |
5110 | 杉山 喜一 | 22 | 静岡 | B1 |
5140 | 吉田 彩乃 | 21 | 静岡 | B2 |
5180 | 藤本 紗弥香 | 23 | 山口 | B2 |
【ミッドナイト初代覇者は誰だ!?】ミッドナイトボートレースの展望はいかに!?
ミッドナイトボートレースの展望について、ボートレース下関が公式で載せている文章を引用させてもらうぞ。
↓以下引用↓
豪華メンバーが集結する全国注目のシリーズ。近況好調者や水面巧者が勢ぞろいした遠征勢を相手に、谷村と原田の地元A1級コンビが地元タイトル奪取に燃える。
業界初の試みとなるミッドナイトボートレースが、ここ下関海響ドリームナイターを皮切りに行われる。
その記念すべきシリーズにふさわしい豪華メンバーが集結。2017年4月の海響ドリームナイター初戦を制した谷村一哉(山口)が、今度はミッドナイト初代覇者の座を狙う。
同じ地元勢で近況も好調キープの原田篤志(山口)や、今期高勝率を残す江本真治(山口)と武重雄介(山口)も、今大会に懸ける思いはいつも以上だ。
遠征勢では、今期勝率7点台と好調な市橋卓士(徳島)と羽野直也(福岡)が有力な優勝候補。変わらず記念戦線を舞台に奮闘中の中田竜太(埼玉)、今期V3と波に乗っている小池修平(大阪)、自己最高勝率を更新ペースの片橋幸貴(滋賀)らも上位を外さない。
ベテラン勢には水面巧者が多く、西島義則(広島)と山本浩次(岡山)は当地SGで優勝実績があり、G1V2を含めた当地通算V8の実績を持つ市川哲也(広島)、当地G1でV2の服部幸男(静岡)らは、今節も大きな存在感を放つ。底力のある上瀧和則(佐賀)、山崎義明(埼玉)、浅見昌克(埼玉)らもシリーズを盛り上げる存在だ。
女子勢は、一時期の不振を完全に振り払った長嶋万記(静岡)が、男子顔負けのスピード戦で見せ場を作る。佐々木裕美(山口)と今井美亜(福井)は、本来の実力を考えれば精彩を欠いている近況だが、好モーターを手にすれば優勝争いに名乗りを挙げてもおかしくはない。
まとめ
初開催ということで見所満載のミッドナイトボートレース。
今までのナイターレースと違い、気温も下がってエンジンの回転が上がりやすくなることが想定される。
その中で、今まで通りの予想で太刀打ちできるのか。
それとも、ミッドナイトボートレースだからこその展開を予想し、早くも攻略できる競艇予想サイトがあるのかかなり注目したい。



こんな感じで簡単にまとめたけど、ミッドナイトボートレースで活躍しそうな優良競艇予想サイトについてはまとめてあるから、ぜひそっちもチェックしてね!
\ミッドナイトボートレースに期待!/